2011年6月3日金曜日

企業引越が格安でできた夏の引越しだったため、本当にし


夏の引越しだったため、本当にしかたがないとはわかりつつも、サービス業ならそこまで配慮してしかるべきだと思います。身支度も重要です。社宅から、ワンルームのアパートに引っ越したのですが、少しぼろアパートだったので、そのアパートを見た瞬間に少し嫌そうな顔をするわで本当にサービス業かと疑ってしまうほどの対応でした。サカイ引越しセンターで引越しをすることに決めたのは、他社との相見積もりを取った結果、一番安い金額を提示してくれたのでこの会社にお願いしました。オンライン見積もりの利用のページでもお話しましたが、これらを利用することで会社引越業者選びにかかる時間と手間は大幅に軽減されます。私のサイトは後者ですので、日本通運の説明が細かく載っててわかりやすかったです。これは会社の名にかけて失敗の許されない特別な引越しを行う場合や閑散期などに偶然に組まれる場合もありますが、こういったグループにあたった場合はとても幸運です。特に、ライバル関係にある競合会社を合いミツすると驚くほどの値引きが提示されて驚かされる場合があります(最近この傾向は低くなりつつあります)。このようなこともテクニック次第で可能になってきますので、価格交渉は恥ずかしいことでもなんでもなく、自分が得するための賢い手段ですので、ぜひチャレンジしてみてください。最後には「裁判しても良いですが、労力がかなり掛かるので大変でしょうから五千円で手を打ちます」と開き直られ、渋々承諾しました。その代わり、作業員は少なめ、そして、午後からの引越しで、前の人が終わってからだから、時間ははっきりしないということでした。これはメインの搬入口を決めるということです。金品やそれに準じるものはカバンやスーツケースで自分で持ち運ぶかと思いますが、玄関の近くや家具の近くに置いたままにしておくと、誤って引っ越し業者さんに搬出されかねません。全体にと〜〜ってもスピーディーでした。細かい事情を説明することで、一般的な見積もり額よりお得なプランをPRしてもらえることもあるようです。作業員は3名でしたが、梱包も運ぶ作業もとても早いのに丁寧で、引越先への運び洩れがないようにするためか、荷物一つ一つに番号を付けて、チェックしながら運んでいました。しかし、すべて自分たちでやることができるのであれば、それが一番安い引越しであることは間違いありません。

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