2011年7月22日金曜日

事務所移転を楽に終える方法と荷物を引き上げていかれるときに


荷物を引き上げていかれるときに、母がお礼にと、庭の木になったみかんを数個差し上げたのですが、とても喜んでくださり、笑顔で帰っていかれました。工事会社が引越業者に請求するべき金額なのですが、誤って個人に請求したということも考えられます。と思えるともて素晴らしい引っ越し業者さんでした。新築の家でしたので、床には毛布を敷いて、実に丁寧に作業をやって頂きました。今回の引越しは、マンションの最上階からの手間のかかるものでしたが、お陰で能率的に気持ちよく引越しができました。心底、信じられないと思ってはいたものの、法人電話の引越し工事してくれるというサービスです。新居で一番最初に必要な絨毯などを手前に摘むとスムーズに作業が進むので、荷物を運んでくれる方に、最初に必要なものを最後に摘んで貰うようにお願いしましょう。食べるものも、衣類でも、高いものにはそれだけの理由があるのですから。今までは自分で荷物を段ボールにいれてという引越しのやり方でしたが、今回のお任せプランを体験してしまうと少しお金はかかりますが、肉体的にも精神的にも助かります。その意味では、値段だけで決めたので、当日作業の方が来るまでは、多少不安もありました。しかし具体的に時間指定してしまうと、オフィス引越し業者としてはその時間に合わせてトラックを手配しなくてはなりませんし、オフィス引越しスタッフは1日に2、3件は周りますから、最適なルートを組みなおさなければなりません。お客さんの立場としては、明るいうちにさっさと終わってくれる方がありがたいに決まっていますが、あえて、午後に現場に来てもらうことで、値引き交渉に使うことができると思います。これも2、と同じく時間を売るという考えです。後方視界も悪いので、バックする際には誰かに誘導してもらう等安全対策も必要です。今回は格安引越し業者ではなくて、大手の引越しはどんな感じなのか試してみたくてお願いしました。それでも予定の時間を大幅に超過して夜遅くまで梱包作業をしていただき、なんとか引越し準備終了。もう少し慎重に引越し業者は選ばなければならないと思いました。

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