2011年8月2日火曜日

企業引越ならではの事件と疑ってかかりましょう。引っ越し


疑ってかかりましょう。引っ越し屋って、地域とか担当者によって全然対応違うみたいだよね。オフィス引越し代金を節約したい場合は、梱包、荷造り〜荷解きまで、すべて自分でやりましょう。当然時間は大幅にオーバーです。最終的な契約では営業マンの「下見」と「交渉」によってしか値段は出ませんのであくまで参考の値段ではありますが相場と業者の雰囲気をつかむには良い選択肢だと思います。心底、信じられないと思ってはいたものの、IP3D-2BRIU-A1のホームページを探したら一発でした。引っ越し関係の運送業者に特別な知り合いでもいない限り、通常は見積もりを取ると思います。アルバイトの方ではなく、正社員の方はパンダの靴下を履いているようです(笑)その靴下を見て、なんだか和みました。しかし、引っ越し用段ボールの引渡し、および引き取りに関して、日程や時間が何度も変更になって煩わしかったのが玉にキズでした。料金はかなり安くしてもらえたので、あまり期待はしていなかったのですが、引越の一週間前には必要な物(ガムテープ、ダンボール箱大小、包み紙)を持ってきてくれましたし、引越前日、当日ともに事前に電話連絡がありました。単一の業者からの見積もりのみでは、引っ越しの費用が高いのか安いのか比較する対象がありませんが、少なくとも2つ以上の見積もりがあれば、比較する事が可能になります。すでに何社かの見積もりを取っている場合には、最後の業者の見積もり額が高いようであれば、他社の見積もり額を伝えてみましょう。その状況をまず営業に話をすると一回目は電話に出て平謝りで本社から連絡入れさせます。次にオフィス引越しの予算ですが目安として、単身者オフィス引越しで5〜6万円、4人家族で10〜12万くらいです。最後には「裁判しても良いですが、労力がかなり掛かるので大変でしょうから五千円で手を打ちます」と開き直られ、渋々承諾しました。家族での引越しの場合は、約2ヶ月前くらいから、遅くても3週間前までには決めたほうが余裕を持って荷造りなどができるでしょう。なんだかスッキリしませんでした。

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